クリニック通信ブログ

2016.12.08更新

1.リハビリ(理学療法)の目的

●「疼痛の除去」

●「関節・筋・神経の機能の改善」

●「生活に必要な動作の改善」

2.リハビリ(理学療法)ってどんな療法?

●徒手療法
理学療法士がストレッチやリラクゼーションテクニックを使って手技を施します。
●理学療法士と共に行う運動
理学療法士が患者様の体を動かします(筋弛緩運動や関節運動)。
●自分で行う運動
自分で運動して自己治癒を促します(腰痛体操など理学療法士が指導)。
●日常生活動作訓練
"日常で必要になる動作の訓練"や"正しい動作の指導やアドバイス"を理学療法士が行います。
●装具療法・住宅改修
失われた機能回復のための装具・義肢・杖・車椅子などの適合や訓練、障害に合わせた家屋改造の指導などを行います。

3.リハビリ(理学療法)の効果
●筋力効果
筋力を改善し、関節への負担軽減を図ります。
●関節矯正
関節の動きを良くし、動く範囲を広げます。
●血流改善
筋肉を伸ばし、血流の改善を図ります。
ストレッチ

正しい姿勢と動作の再獲得を図ります。
●姿勢・動作の改善
姿勢・動作を改善し、バランス機能を改良します。



投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

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