クリニック通信ブログ

2017.04.06更新

私たちは、何か「いつもと違う身体の状態や不快な感覚」を感じた時、それを「症状」と自覚します。
そして、これまでの知識や経験から「こんな症状だったらこの病気」、「こんな病気だったらこの診療科」と予想して受診します。
多くの場合、その予想はだいたい当たり、治療を受けて改善していきます。
しかし、中には、「治療を受けてもよくならない」、「思っていた診療科で検査を受けても異常がない」というときがあります。
そんなときは、一度立ち止まって、「自分が予想している病気や診療科が果たして本当に当たっているか」を見つめなおしてみましょう。
そこで、おすすめの考え方が、『症状はどんなとき強まりますか?』です。


投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

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