クリニック通信ブログ

2017.07.20更新

ジャパンタイムズ(2017.6.2発行)にかわたペインクリニック院長の記事が掲載されましたが、今回から、その記事の和訳を紹介していきたいと思います。

スポットライト~プロフェッショナル~「匠なる痛み治療アプローチ」

踵に痛みを感じたとします。
おそらく、あなたは整形外科や足の専門医を受診するでしょう。
そして、これらの医師は、検査の上、レントゲン画像やCTスキャンなどの指示を出すかもしれません。
そこで、骨や筋肉に異常を認めたのならば、問題は治療をもって解決されるでしょう。
しかし、なんの異常も認められなかったら、数日の痛み止めを処方した後、医師はこう言うかもしれません。
「すこし様子を観ましょう!」。
それでも、痛みが引かなかったら、あなたは路頭に迷うほかありませんよね。
「実際、私たちのクリニックには、そういった多くの患者さんが訪れます。」
かわたペインクリニックの創設者であり、院長である河田圭司医師は、東京でのジャパンタイムズのインタビューでこう語った。
「患者さんは歩くたび痛む足を引きずって来られます。」





投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

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