クリニック通信ブログ

2012.08.06更新

先月7月21日に大阪・心斎橋にデンマークの雑貨チェーン店「Tiger(タイガー)」の日本第1号店「タイガーコペンハーゲン アメリカ村店」が、オープンしました 

私はまだ行ってないのですが、私の弟の就職した会社が関係しているお店でして、凄く気になります!!!
何よりも雑貨も大好きな私ですから、これは是非とも馳せ参じたい所ですが、


とにかくカラフルな雑貨がいっぱいです!
これ洗濯ばさみなんですけど、鳥なんですよ!かわいいですね 
キャンディポップな色をした鳥の洗濯ばさみが、1点で¥ 200だそうです。とにかくいっぱい買っちゃいそうですよね。全種類そろえたくなっちゃいます・・・!!
後これ、なんだか分かりますか? 実はこれ、トイレットペーパーなんですよ  こんなところにまで...またまた作っちゃ
いましたよ、ナンプレが印刷された
トイレットペーパー。 1点で¥100だそうですけど、これだと解けるまで出て来れないじゃないですか(笑)
なんという恐ろしいトイレットペーパー・・・。

ちょっと前にトイレットペーパーで
怪談が印刷されているトイレットペーパーが話題になった事がありますが、これはこれで出て来れないですよね・・・。
怪談の場合だと、怖くてトイレが行けなくて根本から排泄行動を拒否しそうですけども(笑)

とにかく変わった商品が2000点以上あるらしく、どんどんと月が変わる毎に商品内容も変化、増加をする予定だそうです・・・!!
オープン当日は凄い人手だったそうですが、8月になったら・・・ちょっとは空いてるといいなと思うばかりです。面白そうな物がたくさんあって、院内でも飾れたりするものがあればいいなーとか。
あえてスタッフルームのトイレットペーパーはこのナンプレとかどうだろうか なんてちょっぴりイタズラ思考な事を考えちゃう私ですが、近日行って見たいと思います~!

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2012.08.05更新

夏も本番ですが、いつも眠気がとれなかったり、気だるかったりしませんか? 

疲れが限界までくると、注意力や集中力がどこかへ飛んで行ってしまいますよね。
「疲れてなんにもやる気が起きない」なんて嘆く前に、疲れを解消してハリのある暮らしをしたいものです。
そんなときにはコレ!という食べ物を今回はご紹介します 

【その1】緑茶
緑茶は、抗酸化物質が豊富に含まれています。そして減量の役にも立ちます。カフェインを含む点はコーヒーと一緒ですが、緑茶の方が更に健康的です。
また、アールグレイと、ラベンダーティーやジャスミンティーなどのハーブティーも疲れにはとても効果があります。

【その2】タンパク質
体内の血糖値をコントロールするために、たんぱく質の摂取量はチェックしておきましょう。たんぱく質の摂取には、カッテージチーズやヨーグルト、大豆、魚、卵の白身、鶏肉が適しています。
平均的な人間が健康を維持するためには、毎食140g程度のたんぱく質が必要とされています。

【その3】野菜
野菜を購入する際、色を注意しましょう。
これまでに行われた様々なケーススタディによると、最低でも5色の異なる野菜を摂るべきとの結果が出ています。そして色が明るいほど、栄養素が多く含まれます。
ブロッコリーやにんじん、ほうれん草、トマト、ベリー類やオレンジといった野菜やフルーツには栄養素がたくさん詰まっています。

【その4】鉄分
あなたの爪は何色ですか?
ちゃんとピンク色じゃないとしたら、疲れの原因は、血中ヘモグロビンの低下か、赤血球が減っているせいかもしれません。この症状は貧血でも起こり得ます。
そういう場合は、ほうれん草やりんご、ナッツ類、ドライフルーツなどの野菜やフルーツを選び、ビタミンCを摂りいれてみて下さい。
貧血は血中酸素の量を低下させ、だるくなったり立ちくらみを引き起こします。なので、鉄分量を維持するために、バッグの中にナッツやドライフルーツを常備するのはとてもよいことです。

【その5】水
人体の70%は水で出来ています。(某CMでも言われてますよね )大抵の人は、脱水症状による疲れを経験したことがあるといいます。少なくとも、コップ8杯の水を飲むようにしましょう。


というわけで、夏バテ撃退食べ物のご紹介でした♪
今年の夏も元気に乗り越えましょう!!!(>ω<)b


投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2012.08.03更新

かわたペインクリニックにおける来院理由となる症状(上位10位)の第1位となった『腰痛』について今回はお話したいと思います。

腰痛は、『立って歩く人間の宿命』と言われ、高齢化社会になった昨今増加傾向にあり、わが国だけでも腰痛人3000万と言われます。腰の痛みがあって、レントゲン撮影をしても異常が発見できず、内臓疾患もないものを総称して腰痛症といいます。変形性脊椎症は、骨トゲ(骨刺)が神経を圧迫し、炎症を起こします(高齢者に多い)。椎間板ヘルニアは、髄核が飛び出して、神経を圧迫します(働き盛りの男性に多い)。骨粗鬆症は、骨の量が減って弱く、もろくなっています(年輩の女性に多くみられる)。腰部脊柱管狭窄症は、神経を入れている管が狭くなり、神経を圧迫しています。
 当院では、腰痛に起因する痛みに対し、治療方針(下記)を立てます。
(1)診察(問診・レントゲン・検査等)⇒(2)腰痛診断⇒(3)治療方針①薬物療法、②物理療法、③神経ブロック療法

① 薬物療法
症状に応じて、消炎鎮痛薬・筋弛緩薬などの内服薬、貼り薬や塗り薬、漢方薬などを処方します。
② 物理療法
腰部の圧痛点・経穴にレーザー照射、キセノン光による温熱療法、腰背部の筋肉を収縮させる高周波治療、骨盤矯正のAKA療法、生体の流れを正常にする遠絡療法など。
③ 神経ブロック療法(当院における中心となる治療法)
神経ブロックは、痛みを遮断すると同時に交感神経をブロックし、痛みの信号が脊髄神経に伝わらないようにするだけでなく、血管を拡張させて、痛みの悪循環を改善します。

☆トリガーポイント注射
圧痛点(痛みの引き金の場所=トリガーポイント)が明確な場合は、この場所に局所麻酔薬を注射することにより痛みの悪循環を改善します。
☆硬膜外ブロック
トリガーポイント注射で効果があまりみられない場合、硬膜外ブロック(硬膜外腔という脊髄神経の外にある空間に局所麻酔薬を注入する)を行い、痛みの悪循環を改善します。

 

 

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

前へ

entryの検索

カテゴリ

かわたペインクリニックかわたペインクリニック診療内容
心療内科クリニック通信ブログ
医療機関の方へ求人情報
リンク集Facebook