クリニック通信ブログ

2018.03.26更新

2018年春の花粉の飛散予測は、昨年度を上回る見込みだそうです。

スギは、3月上旬から中旬がピークだそうです。

ヒノキは、4月上旬から中旬がピークの見込みだそうです。

花粉症の対策で大切なことは、早期に対策することです。

花粉症シーズンの約2週間前から、治療を開始することにより症状を軽減することできます。

かわたペインクリニックでは、薬の治療以外に、花粉症に非常に効果のある「星状神経節ブロック」が可能です。

花粉症の症状が出てからでは遅いので、早期にご来院下さい。

 

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2018.03.20更新

かわたペインクリニックでは、受付医療事務とリハビリ受付診療助手を募集しています!

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投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2018.03.19更新

3.心療内科の治療
『‘ストレッサー’によって生じた‘ストレス’を少しでも和らげること』が心療内科の治療です。

心療内科で処方する薬は、‘ストレス’を改善するために役立ちます。

しかし、‘ストレッサー’の不快な刺激の程度を小さくする工夫も必要で、それも心療内科で行う治療の一つです。

「仕事の負荷」に対しては、“仕事のやり方や仕事の量の見直し”を行います。

「対人関係のストレス」に対しては、‘適切な人に相談し、コミュニケーションスキルを向上させる’ことも心療内科的治療の一つと言えます。

「○○がストレス」と感じた時は、「○○」の方は‘ストレッサー’で、その反応で起きるのが‘ストレス’であるということを思い出してください。

そして、‘ストレッサー’の不快な刺激の程度を小さくする工夫もぜひお試しください。

 

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2018.03.13更新

2.ストレスとストレッサーについて

一般的に、不快な刺激をストレスと呼び呼びますが、本来は、不快な刺激によって生じる反応の方が元来の‘ストレス’です。

では、不快な刺激の方は何と呼ぶのでしょうか?

不快な刺激の方は、‘ストレッサー(=ストレス因)’と呼びます。

さきほどの例文を言い直すと、次のようになります。

「仕事がストレッサーで眠れない(不眠=ストレス)」、

「人と会うことがストレッサーで胃が痛い(胃痛=ストレス)」、

ストレッサーは‘不快’という主観性を含む概念のため、何がストレッサーになるのかは、人にって異なります。

`うるさくて不快だな’と感じる鉄道の音も、電車好きには`たまらなく好ましい音’と感じるかもしれません。

 

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2018.03.06更新

1.本来のストレスの意味

通常、我々は、ストレスいう言葉をよく使います。
「仕事がストレスで眠れない」

「人と会うことがストレスで胃が痛い」

‘ストレス’とは、もともと、どんな意味の言葉だったのでしょうか?

実は、物理学で使われる言葉だったのです。

ゴムボールを握ると変形します。

その時ゴムボールには元に戻ろうとする力が生じます。

これを応力(=ストレス)と呼びます。

ストレスは、力が、物体に外から加わった時、それに反応する力のことだったのです。

 

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

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