クリニック通信ブログ

2020.07.09更新

8/12(水)午前(9:00~12:00)は臨時診察を行います。
夏季休診は8/15(土)となります。
8/17(月)から通常通り診察を行います。

よろしくお願いします。

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2020.04.30更新

当院のゴールデンウィークの休診日について

5/3(月)~5/6(水)はゴールデンウィークのため休診日となります。

5/7(木)より通常通り診察を実施します。

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2019.12.10更新

①年末の臨時診察について

12/25(水)午前9:00~12:00は臨時診察を行います。

②年末年始の休診について

年末年始の休診は、12/29(日)~1/5(日)となっております。1/6(月)より、通常通り、診察を行います。

③年始の臨時診察について

1/8(水)午前9:30~12:00は臨時診察を行います。

④1月昼(14~16時)の物理療法のお休みについて

1/23(木)昼(PM 14:00~16:00)の物理療法は院内研修のためありません。

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2019.09.02更新

9/2(月)発行の「週刊ポスト」に当院記事が掲載されました。

今回は「手術後の痛み(術後疼痛)による抑うつやうつ病」について当院記事が掲載されました。
ネットニュースの「NEWSポストセブン」(無料)のライフ欄のの記事でもご覧いただけます。
ぜひ、ご一読ください。

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2019.07.06更新

7/20(土)は院長学会出席のため休診となります。
夏季休診は8/11(日)~14(水)となります。
8/15(木)~通常通り診察を行います。

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2019.03.19更新

今年のゴールデンウィークの休診日は、4/28(日)~5/6(月)となっております。
4/24(水)午前(9:00~12:00)と5/8(水)午前(9:00~12:00)は臨時診察を行います。
5/7(火)~は通常診察となります。
ご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願いします。

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2019.01.19更新

1.薬物療法
「原因不特の慢性の腰痛」にはいわゆる痛み止めと言われる荘園鎮痛薬は効果なく、抗てんかん・抗うつ・抗不安薬や神経障害性疼痛薬が効果があります。また、オピオイド薬も使えるようになり選択肢が増えました。
2.リハビリテーション(理学・物理療法)
理学療法士による理学療法、キセノン光による温熱療法、圧痛点・経穴にレーザー照射、筋肉を刺激する高周波が効果的。
3.神経ブロック療法
神経ブロックは一時的に痛みを遮断すると共に、脳への痛み信号を遮断することで、交感神経の興奮を抑え、血管を拡張させます。血流で痛み物質を洗い流すことにより痛みの悪循環を改善します。
●硬膜外ブロックとは、硬膜外腔(脊髄の外にある空間)に局所麻酔薬を注入します。末梢神経の一番根元に効く注射なので、特に血管を開く作用が顕著です。薬や下記の注射では得られない強力な作用があります。

●エコーガイド下神経ブロック注射とは、超音波で血管・筋肉・関節・神経などをリアルタイムで確認しながら“ブロック注射”を実施します。

●筋膜リリース注射とは、筋膜に局所麻酔薬を注入することにより、硬くなったり癒着している筋膜をはがして「筋膜性疼痛」を改善します。
●トリガーポイント注射とは、トリガー(痛みの引き金)ポイントに局所麻酔薬を注射することで血行を良くし筋肉の緊張を和らげます。
4.関節アプローチ療法・関節リリース療法
手技により、関節の動きを正常化させる「関節アプローチ療法」は、関節が原因で起こる痛み・しびれを取り除き、関節の運動障害を改善します。注射で筋肉をゆるめ血行を良くした後に、手技でさらに関節の動きを良くする「関節リリース療法」も効果的です。
5.心理療法
心因性による慢性腰痛や原因不明の腰痛には認知行動療法が有効です。認知(ものごとの考え方)の歪みを修正して合理的な考え方が出来るように練習することで不安や痛みを軽減します。
かたよった思考パターンを正しくしていく治療法です。

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2018.12.13更新

①12/26(水)9:00~12:00は臨時診察を行います。
②年末年始の休診は、12/29(土)~1/4(金)となっております。1/5(土)より、通常通り、診察を行います。
③1/22(火)昼(PM 14:00~16:00)の物理療法は院内研修のためありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2018.12.06更新

これら「慢性腰痛」は下記の場合が多いです。
1.「神経の障害」が原因で起こる“腰痛”

⇒十分に腰痛を治療しないで放置し、再発を繰り返すと、脳に痛みを伝える神経が障害されて、腰へのもともとの負担を取り除いても、神経自体が痛みを脳に伝え続けます。


2.「関節・筋肉の機能障害」が原因で起こる“腰痛”

⇒仙腸関節は「動かない関節で機能障害は起こらない」という説が昔はあったが、最近では、仙腸関節は、実は「動く関節」でひっかかったり、ねじれたりすることで、周囲の筋肉が固まって、痛みやしびれが起こると言われています。


3.「心因性」が原因で起こる“腰痛”

⇒精神的なストレスや不安から、「痛み」を感じたり、「弱い痛み」を「強い痛み」と感じたりする「心因性の腰痛」があると科学的に証明されています。

 

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2018.11.29更新

当院の来院理由としてもっとも多い第1位は、『腰痛』です。

日本では、4人に一人が「腰痛」と言われ、もはや国民病と言っても過言ではありません。

主な腰痛の症状は下記のとおりです。

①仙腸関節症、

②腰椎椎間板ヘルニア、

③腰部脊柱管狭窄症、

④坐骨神経痛、

⑤変形性腰椎症、

⑥骨粗鬆症による腰痛

⑦慢性腰痛⇒「慢性腰痛」の原因の中で、約2割の方は「原因が特定できる腰痛」ですが、残りの8割の方は、内臓疾患や画像診断(レントゲン)では異常がわからない「原因が特定できない腰痛」といわれています。

また、「慢性腰痛」は“骨の変性”と“痛みの原因”が必ずしも一致しないために、従来の「画像診断主体の治療」では効果がみられません。

 

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

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