ペインクリニックとは

ペインクリニックとは

ペインは“痛み”、クリニックは“診療所”。
ペインクリニックは「痛み専門の診療所」「原因はわかっているけれどなかなか治まらない痛み」だけでなく「色々検査して調べたけど異常がないのに痛いという原因不明の痛み」などを和らげる「痛み専門クリニック」です。
痛みは我慢すると、さらに新しい痛みを招きます。
痛みがあると血管が収縮して、筋肉が緊張します。
その結果、血液の流れが悪くなり、新たな痛みを引き起こす物質が生じます。
これを「痛みの悪循環」と言います。
「痛みの悪循環」が続くと、痛みは異常を知らせる“有益な存在”から“不必要な存在”になります。
さらに痛みが続くと、“有害な存在”になります。これが『痛みの慢性化』です。
ひとたびこの悪循環に陥ると、なかなか一般の治療に反応しません。
痛みは我慢してはいけません。
悪循環が形成される前に治療をすることが、重要です。

かわたペインクリニックは、『痛み治療の総合診療所』を目指し、神経ブロック療法を中心に多くの治療法によって痛みを総合的に治療しています。
痛みの治療でこれさえあれば大丈夫と言うものはなく、いろいろな側面からのアプローチが必要です。”痛みの治療”なら、「かわたペインクリニック」と思っていただけるように、痛みに良いとされる治療を出来るだけ数多く取り揃え、常に「進化した痛みの治療」を行えるように心がけています。

診療時間

痛みでお困りの方はご相談ください。

 
9:00〜12:00
17:00〜19:30

[ 休診日 ]日曜・祝日、水曜、土曜午後、夏季・年末年始

診療時間
(硬膜外ブロック・星状神経節ブロック・イオントフォレーシス・点滴は予約を行っています)詳しくはクリニックまでお問い合わせください。
※自賠・労災も取り扱っております。詳しくはお問い合わせください。
※当院では、癌性疼痛は取り扱っておりません。

アクセス・TEL

住所 〒631-0036 奈良市学園北1-9-1パラディII 5F
TEL 0742-53-1155

近鉄奈良線学園前駅北口下車徒歩1分

診療内容

当院では、様々な”痛み”に対応するために身体から心までのトラブルをケアする体制を整えております。

神経ブロック療法

神経ブロック療法は、ペインクリニックの中心的治療手段です。

痛みの伝達に関わっている神経に局所麻酔薬を注射するので、神経の伝達を遮断し、痛みを軽減します。麻酔薬の効果は2時間程度ですが、神経を一時的にでも休ませることにより「痛みの悪循環」と呼ばれる痛みを慢性化する仕組みを遮断するため、その後も効果が持続します。痛みのある病気だけでなく、全身の血行改善を行い、血液中の酸素や栄養分と共に自然治癒力を助ける免疫物質を全身に供給するので、多くの病気に効果があります。かわたペインクリニックでは、どこよりも細い注射針を使用し、「痛くない治療」を目指しています。

神経ブロック注射の種類
硬膜外ブロック療法

背中から脊髄の外にある硬膜外腔(脳から背中につながる神経の束である脊髄を包んでいる硬膜の外側の空間)に局所麻酔薬を注入する治療法。
該当する末梢神経を一時的に遮断して痛みを取り除き血流を改善します。
脊髄神経は頚部から足先まで支配しているため、頭部を除く全身(頚部・胸部・腰部や上肢・下肢)の強い痛みに有効です。
硬膜外ブロックについては、細い注射針を用いることにより、画期的な治療技術の革命を行いました。硬膜外ブロックが、さらに「①安心(注射針を刺す痛みが少なくなり安心して受けれる)」「②安全(組織障害や出血が少なくなり安全性が向上)」「③速く(直前の局所麻酔がなくなり2工程が1工程になり速くなった)」になりました。この細い針での硬膜外ブロックは、高度な技術と経験を有する治療で、かわたペインクリニックならではの治療と自負しています。

頚部神経節ブロック(星状神経節ブロック・上頚神経節ブロック)療法

頚部の交感神経は、頚部に上・中・下の3ヶ所存在し、このどれかの神経節に局所麻酔薬を注入することを頚部神経節ブロックといいます。頚部神経節ブロックは、脳動脈から各脳神経にいたる多くの血管を拡張させる作用があります。自律神経・免疫・内分泌の中枢である脳幹部(視床下部や延髄)の機能を正常にするので、体全体の自然治癒力を高め、自律神経・免疫・内分泌系の様々な疾患にも有効です。
頸部神経節ブロックは、重要な交換神経の密集地帯へのブロックなので手技にある程度熟練が必要ですが、当院では安全に行うためにエコー(超音波)を用いて、頸部神経節の位置を確認しながら、実施するので安心して受けて頂けます。

①星状神経節ブロック
頚部の一番下の神経節である星状神経節に注射するのが星状神経節ブロックで、特に、頭・顔・肩・上肢・胸部・心臓・肺・気管支などの血行を改善し痛みなどの症状を和らげます。

②上頚神経節ブロック
最も頭側にある神経節の上頚神経節に注射するのが上頚神経節ブロックで、特に顔・頭部の血流を改善し痛みなどの症状を和らげます。

【頚部神経節ブロックの適応】
顔面神経麻痺、三叉神経痛、突発性難聴、耳鳴り、頭痛、不眠症、うなだれ首(うなだれ症候群)、肩こり、めまい、自律神経失調症による不定愁訴、花粉症などのアレルギー症状、過敏性腸症候群、ふらつき、小刻み歩行、企図振戦、多汗症、うつ病、パーキンソン症候群、ALS(筋萎縮性側索硬化症)、異味症、嗅覚障害、急激な視力低下(脳梗塞後遺症・記憶障害なども研究中)。

※頚部神経節ブロックは、脳幹(視床下部や延髄)の血行障害を改善させる画期的な治療法で、脳神経の不具合による様々な不定愁訴(難聴・耳鳴り・不眠・めまい・頭痛など)に有効です。これら難治性不定愁訴の疾患の多くは、脳幹部の慢性的な血行障害が原因の可能性があるため、頚部神経節ブロックが大きな効果を発揮します。頚部神経節ブロックは、近年、脳細胞でさえ再生されることが判明してきており、現在、研究中です。脳細胞は大量の酸素を消費するため、わずかな血行不良にも弱く、年齢と共に血栓や梗塞などで徐々に脳細胞が死滅していきます。頚部神経節ブロックは、その血行不良を改善し、脳細胞の再生を促す効果があり、耳鼻科・脳外科領域の治療法を一変させる可能性があると言われています。

トリガーポイント注射などの各種末梢神経ブロック

痛みの引き金となるトリガーポイントに局所麻酔薬を注射します。トリガーポイントとは、筋肉の硬縮部位(帯状のコリコリした硬い部分)のことで、筋肉にかかるストレスが、毛細血管を圧迫し、老廃物や痛みの物質を蓄積し、トリガーポイントを形成します。トリガーポイントは筋膜を通して違う部位にも関連痛を発生させ、常に脳に痛みの信号が送られる結果、痛みの部位以外からも痛みの信号が送られていると錯覚してしまうために起こります。レントゲンや検査で異常がないのにも関わらず長引く慢性痛の多くはこのトリガーポイントが原因であるといわれています。
マッサージでは届かない筋肉深部にある圧痛点に注射するので、慢性の筋肉痛や筋筋膜性疼痛に即効性があり、早く痛みを取りたい方、消炎鎮痛薬や理学療法が効かない方にも有効です。

エコーガイド下神経ブロック注射

超音波にて、神経・血管・筋肉・関節などを、リアルタイムに画像で確認しながら行う“ブロック注射(局所麻酔薬を使用した注射)”のことです。針先や薬液の拡がりも確認できるので目的とする①末梢神経②トリガーポイント③筋膜④硬膜外腔やその周囲に正確に薬液を注入することが可能です。エコーガイド下ブロック注射の長所は次のとおりです。
①レントゲンでわからない血管・神経・関節・筋肉・腱が診れる
②穿刺針の位置や局所麻酔薬の拡がりが客観的にわかる
③神経損傷のリスクがなくより安全で効果のあるブロックが可能
④局所麻酔薬の血管誤注入による局麻中毒の危険性がない
⑤レントゲン被爆がなく、体への影響がない

上頚神経節ブロック療法

上頚神経節神経節ブロックは脳底動脈や脳幹への動脈血管を拡張させる作用があり、自律神経失調症や不眠症、脳神経核由来の様々な症状に極めて有効です。この治療法は脳神経核、延髄由来の難病に悩む患者様にとって極めて画期的です。脳幹部の血行を改善させることができます。脳細胞でさえ再生されることが判明してきました
適応:難治性三叉神経痛やめまい・耳鳴り・不眠症・重度の眼精疲労・バレーリー症候群・自律神経失調症による不定愁訴(脳梗塞後遺症や認知症にも効果があると言われ臨床中です)

 

 

筋膜リリース注射

「筋膜リリース」とは、“筋膜はがし”とも呼ばれ、筋膜が硬くなったり、癒着している筋膜をはがして「筋膜性疼痛」を改善する方法です。「筋膜性疼痛」とは、日常の動作により筋膜(骨や筋肉・内臓・神経・血管などを包む膜)がねじれたり、緊張やストレス・ケガなどにより、筋膜が厚くなったり、縮んで他部位まで引きつったりすることが原因で起こる痛みのことを言います。

筋膜リリースの効果は次の通り。
①痛み解消
②体の歪み解消
③老廃物の排泄
④リンパ・血液の循環を促進
⑤代謝の向上

 

薬物療法

ペインクリニックでは神経ブロック療法の補助的手段として、または神経ブロック療法を行う程でない患者様や注射は苦手という患者様に薬物療法を実施します。
①鎮痛薬が効きにくい痛み(神経障害性疼痛など)には、従来の鎮痛薬とは異なる新作用の薬剤を副作用などこまめに確認しながら使用しています。
②原因不明の痛み・慢性疼痛(脳内システム変調による痛み)に、抗うつ薬・抗てんかん薬・抗不安薬が有効のため、当院では心療内科を併設し、幅広く使用しています。
③副作用の気になる方には、「漢方外来」も実施しています。

理学療法・リハビリテーション

理学療法・作業療法
(運動器リハビリテーション施設基準Ⅱ:骨・関節疾患対応指定領域)
※ほかに心大血管、脳血管、呼吸器障害および難病疾患の指定があります。
「膝が痛くて歩けない」
「階段を降りれない」
「肩が痛くて服が脱げない」・・・・。
普段当たり前のように出来ていたことが出来なくなってしまっている。
痛みは痛みそのものが問題となるのはもちろんのこと、それを起因として連鎖的に姿勢や動作を障害することがあります。

★障害連鎖★
「痛みが生じその周囲の筋肉や関節を動かすことが辛くなる⇒日常の動作が難しくなる⇒動かさないことによって筋力や心肺機能が低下する⇒血流も悪くなる⇒疲れやすくなる⇒活動性が低下する⇒活動範囲が狭くなる・・・」
このように疼痛を含む機能の一つが障害(一次的障害)されただけで、たったひとつの歯車の異変で、時計が狂うように関連する動作や生活そのものが障害されることがあります。(二次的障害)

理学療法の目的

理学療法では普段できていた何気ない姿勢や動作が出来なくなることも「暮らしの苦痛」として捉え、機能障害や障害が起こりにくい身体造りにアプローチし治療していきます。
理学療法は、痛みや痛みが原因で障害される「基本動作(寝返り・起き上がり・立ち上がり・座位など)」と「日常生活動作(日常生活に不可欠な動作や姿勢=ADL)」の改善や実用性(持久性、耐久性、安定性、安全性、 用性、社会性)の向上を図ります。
また、痛みの予防および痛みに至る原因を動作や姿勢にアプローチして改善・予防することも目的としています。

理学療法の治療内容

①理学療法評価(問題点の抽出とプログラム立案)
疼痛の原因や起因と思われる筋肉や関節の機能および姿勢や動作の問題点を探り出し、治療プログラムを立てます。問題点の抽出と治療プログラムを立てる作業を「評価」と言います。理学療法は「評価に始まり評価に終わる」と言われ、ここが他職種の技士との大きな違いといっても過言ではありません。見立てが適切であれば治療手技や手段がいかなるものであっても、治療効果は高く、見立てが不適切であれば優れた治療であっても効果はあまり期待できないと考えます。理学療法では、この評価に重きを置き、疼痛の原因を探り、改善への計画を立てます。

②徒手療法
理学療法では、専門の技士(理学療法士、作業療法士)が関節や筋肉の機能的障害部位に「押す・引く・曲げる・伸ばす・捻転・回転・滑らす・転がす」などの外力を技士が直に与え、関節やその他の組織の可動性や固定性を促したり、あるいは、組織を緩めたり、強めたりして、「疼痛の軽減」や「関節・神経・筋肉の生理的機能の回復」をはかります。

③運動療法
理学療法では、受動的、能動的に関節や筋肉を動かす運動療法により、関節の生理的機能を支える筋力や筋を柔軟にし、関節の軸を安定化させ、神経伝達を正常化させます。
滑らかな動作の遂行を目的として、
●技士が患者様の手足を動かす「受動的な運動」
●患者様自身に行ってもらう「能動的な運動」
●技士と患者様が協力して行う「自動介助運動」
を行う治療法です。
また、運動療法は、組織の改善の目的のほかに、バランスの取れた姿勢や動作の協調性の向上、心肺機能の向上、精神的ストレスの解放も目的としています。

④姿勢へのアプローチ
痛みの原因と考えられる座位・立位・歩行などの不良姿勢を重心のバランスや各関節のストレスを考慮しながら、矯正していきます。
筋力や関節の可動性ならびに頭部、脊椎、肩甲骨、骨盤、膝関節、足部の位置関係から関節や筋へのストレスを割り出し、徒手療法や運動療法などを用いてストレスの解消および軽減を図ります。

⑤動作へのアプローチ
疼痛や疼痛が原因となって起こる二次的な機能障害(筋力・姿勢バランス・関節可動域の低下など)により円滑に遂行できなくなった動作の改善を図ります。関節運動が滑らかに一連の動作で起こるように、徒手療法や運動療法を交えながら、総合的に動作訓練および指導を実施し、改善を促します。

⑥生活動作の指導・相談、装具の相談
必要な姿勢や動作はその人の性別、年齢、住環境、職業、社会的役割や立場、財政、生活様式やスタイルによって左右されます。理学療法では、専門的立場から患者様の抱えている姿勢や動作の問題点を抽出し、疼痛によってできなくった日常生活動作(ADL)や基本動作はもちろん、その人らしくあるために必要な姿勢や動作へのアドバイスや相談もしています。
また、疼痛予防や姿勢矯正、あるいは動作遂行のために必要な装具製作についても義肢装具士と連携を図り相談にのります。

理学療法の特徴

理学療法は、リハビリテーション医学や予防医学領域の治療です。
リハビリテーションとは、「Re(再び)Habilitation(適応する)」で、二つの違った言葉が融合され、「元あった生活に再適応する」という意味です。リハビリは、以前と同じ動作が出来るようにするだけでなく、以前と同じ動作ができなくなったとしても、別の動作で対応できるようにしたり、住環境や杖などの自助具を工夫することで、以前と同じ生活水準にまで戻すことを治療の根幹としています。

生活に戻るのは患者様ご本人であり、私たち医療や介護スタッフが患者様に添い遂げることは残念ながら叶いません。理学療法を含むリハビリテーションは、患者様の身体が本来もっている自己回復力の改善や自立して自己管理出来るようになることを最終目標として支援していきます。

医療サービスを提供する立場でありながら、理学療法は患者様ご自身の力がなければ成立しえない、いわば「共同作業の治療」です。その道のりは、3歩進んで2歩退くといった一進一退であり、小さな効果を積み重ね、一定期間を経て、過去の動作を比較して、治療効果を判定していきます。

当クリニックでは、理学療法の効果を判定するために、少なくとも3か月間定期的に治療を受けていただくことをお勧めいたします。

リハビリテーション機器(物理療法)

 「物理療法」は、身体に物理エネルギー(温熱、寒冷、電気刺激、光線、その他)を加えることで、身体を直接温めたり、身体に熱を起こさせたり、あるいは信号を与え現象を引き起こしたりたりすることで、疼痛の原因である過敏になった神経を鎮静化し、血液循環を改善し、筋や精神的な緊張の緩和を促進します。

レーザー治療器

当院のレーザー治療器は、痛みレーザーの治療器としては最高出力で、短時間で高い効果が出せます。レーザー光が血管や神経に作用し、発痛物質を抑制することで、疼痛を緩和します。頚部神経ブロック(星状神経節ブロックや上頚神経ブロック)と近似の効果があり、血流を改善し、神経を正常に戻す作用があり、治癒力や免疫力を高めます。痛みを伴わず、副作用のない安全な治療器です。


適応:帯状疱疹後神経痛、自律神経失調症、頭痛、肩こり、腰痛、関節痛など

キセノン(光照射機)

キセノン光は皮膚や筋肉や神経に浸透しやすい波長を持っているため、患部の血流を改善し、痛みの伝達回路を遮断することで、疼痛を緩和します。自律神経を正常にする作用もあるので、新陳代謝を促し、治癒力を高めます。


適応:帯状疱疹後神経痛、腰痛、首痛、肩痛、膝痛、自律神経失調症、冷え性など

高周波治療器

高周波により、疼痛緩和や筋力回復に優れた効果を発揮します。患部の筋肉を収縮させることで、筋肉のこわばりを緩め、血流を改善し、痛みを軽減します。


適応:腰痛、肩痛、膝痛、背部痛、関節痛、神経痛など

SSP

ツボにSSP(=Silver Spike Point 特殊な金属電極の吸盤)を置き、低周波の電流を流す経皮的ツボ刺激療法です。針を刺さずに、鍼灸治療と同様の効果があります。①痛くない、②細菌感染などの心配がなく衛生的、③副作用や合併症がない、など利点があるので、幅広い年齢層で実施可能です。


適応:顔面痛、手痛、足痛、関節痛など

イオントフォレーシス

患部に局所麻酔薬を浸透させたパッドを貼り付け通電することにより、皮膚表面の痛みを軽減させます。薬剤を浸したパッドに弱電流を流し、イオン化した局所麻酔薬を皮下浸透させる薬剤投与(イオン浸透)療法です。
痛みを伴わず、副作用がないので、注射に抵抗のある方、高齢者の方にも安心してして頂けます。

 
適応:帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛、神経障害性疼痛など

手技療法

西洋医学・東洋医学不問の各種手技療法が実施可能です。西洋医学のみではカバーできない「痛み」に対応できるよう確かな東洋医学理論に裏づけされた手技療法も取り入れて、さまざまな痛みの治療を実施しています。

手技療法の種類
関節リリース療法

神経ブロックなどの注射で筋肉をゆるめ血行を良くしたあと、手技でさらに関節の動きを良くします。注射と併用してこの手技で関節の動きを正常にすることにより、関節が原因で起こる痛みやしびれを軽減します。

関節アプローチ療法

関節の動きを正常化させることにより、痛みを軽減する手技療法です。
痛みの原因となる関節を手技により正常な状態に回復し、関節が原因で起こる痛みやしびれを取り除き、関節の運動障害を改善します。

AKA療法

関節の動きを手技により治療することによって、関節が原因で起こる痛み・痺れを取り除き、関節の運動障害を改善します。

遠絡療法(ENRAC療法)

体の二点を同時に押すことにより、元のきれいな生体の流れを取り戻し、人間が本来持つ治癒力を有効に引き出します。生体の流れを良くすることで、身体の痛み・重み・しびれを取り除く治療法です。また、自律神経のバランスを調整し、不定愁訴を改善します。

無血刺絡療法(シラク療法)

痛みとは交感神経が害をもたらしていることが多いため、反対の作用を持つ副交感神経を刺激することにより、交感神経の痛みを軽減します。

整膚療法

整膚とは皮膚を優しく手指でつまんで引っ張ることで血液・リンパの流れをよくする揉み返しのない優しいマッサージです。
体の緊張がほぐれてリラックスでき、筋肉・内臓・自律神経に良い影響を与えます。

アロマセラピー

アロマオイルを使用したトリートメントにより心と身体を癒し、ストレスで緊張した神経と筋肉をリラックスさせます。リンパの流れを良くすると共に自律神経のバランスを整え、免疫力を高め、筋肉のこわばりを緩めます。

心理療法

認知行動療法

「どんな時に痛んだり不安になったりしてその時どう考えたか」、「どんな時に調子よくてその時どう考えたか」など、認知(ものごとの考え方)の歪みを修正して合理的な考え方が出来るように練習することで不安や痛みを軽減します。かたよった思考パターンを正しくしていく治療法です。悲観的思考パターンを健全な前向き思考パターンと比較し、考え方の多様性を知り楽観的思考に傾くように導きます。

自律訓練法

心身をリラックスさせる自己調整法です。心身の緊張を解きほぐし、自律神経の働きを回復し、体の不調を整えます。

EFT療法

問題に関連するフレーズを言いながら、顔や胸周辺のツボを軽く叩くことで体のエネルギーを整え、感情的な苦痛やストレス、精神的・肉体的痛みを解消するエネルギー療法です。

腹式呼吸法

痛みや不安があると人は浅く早い呼吸をする傾向にあります。それがまた新たな身体症状を生み出す引き金になります。深くゆったりした呼吸をお腹でする事で痛みや不安を和らげることができます。

復職リハビリ

うつ症状などにより休職状態から、スムーズに職場復帰するための復職リハビリプログラムです。当院オリジナルの復職シートを活用し、心と体のリハビリを両面からサポートします。

睡眠指導

生活習慣や睡眠環境などの改善を行います。不眠の訴えがあっても、当院では、必ずしも全ての患者様に薬処方するとは限りません。睡眠リズムがずれている場合、まずは一定時刻の起床と朝に日光に当たる指導から開始します。詳しく睡眠状況を確認し、睡眠に関する話し合いを行うことで、薬を処方せずに、不眠の悩みから解放されるケースが多いです。

心療内科

"痛みの治療"と"こころの治療"は切っても切れない関係があります。痛みが強く長く継続すると“こころ”が疲れてきて、うつ症状などを引き起こしたりします。また、こころの病気が痛みという形で現れることも良く見られます。このように、"痛み"と"こころ"は表裏一体なのです。両面からアプローチすることにより良い治療実績を導きます。
精神神経科の専門医を迎え、"こころの治療"を実施しています。不眠・不安・うつ症状・パニック障害などお気軽にご相談下さい。完全予約制になっておりますので、お電話でご確認ください。

[心療内科へのお問い合わせ]電話番号 0742-53-1155

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