クリニック通信ブログ

2013.03.22更新

毎月恒例の院内研修会が3月19日(火)にありました

今回は骨粗しょう症のお薬について勉強しました。



なんと、月に一度だけ服用すれば良いお薬が出来たのです
今までは、毎日服用するお薬か、週に一度服用するお薬しかありませんでした。

毎日お薬飲むのが面倒臭い、忙しくしているとお薬を飲み忘れる、などのご経験がありませんか?
そんな方に、月一度内服すればよいお薬はおすすめです。


今回、研修会で勉強したお薬は、以下の長所があるそうです。
①骨粗しょう症治療薬としての推奨グレードが、骨密度・椎体骨折・非椎体骨折・大腿骨近位部骨折に対して、A評価をもらっている
②先発の月1度内服の骨粗しょう症薬より形状が小さく飲みやすい
③毎日内服する骨粗しょう症薬より、月単位の薬価が安い

寝たきりになる一番の原因は骨折です。
骨粗しょう症の方は、骨折しやすくなります
しかも、骨密度が低いと、圧迫骨折などにより自覚がない状態で骨折していることがあります。
そうならないためにも、早期発見・早期治療が大切です。


かわたペインクリニックでは、骨密度の検査や骨粗しょう症の治療はもちろん骨粗しょう症の予防のための指導も実施しています。
気になる方はぜひご来院下さい。



投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2013.03.15更新

この春より、かわたペインクリニックで理学療法士による理学療法(マッサージ)を始めましたhappy01



かわたペインクリニックの消炎鎮痛処置(リハビリテーション)の一環としてリラクゼーション・鎮痛などを目的に、理学療法士が理学療法を実施します。
トリガーポイントマッサージ・マッサージ・運動療法・関節運動・肩まわしなど、リハビリと同料金で実施します。
予約制です。
ご興味のある方はぜひお試しください。


投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2013.03.08更新

漢方の生薬シリーズ第8弾です。

今回は蘇葉(そよう)です。




シソ科(Labiatae)のシソPerilla frutescens Britton var. acuta Kudo又はチリメンジソ Perilla frutescens Britton var. crispa Decaisneの葉および枝先※シソ科のシソまたはチリメンジソの葉。種子は紫蘇子と称し、葉と同様に用いる。中国、朝鮮半島、日本に広く産する。精油を含む。発汗、解熱、鎮咳、鎮痛薬として、気管支炎、胃腸炎などに去痰、消化促進の目的で応用する。また魚肉などの中毒に解毒薬として用いる。
ソヨウ(蘇葉)は、シソ科のシソまたはチリメンジソの葉および枝先を乾燥したものです。
漢方的には、発汗、解表、理気の効能があり、感冒(かぜ)、咳嗽(せき)、 喘息、心身症・神経症の諸症状などに用いられます。
またシソは、赤ジソ系と青ジソ系に分けられますが、薬用に用いられるのは赤ジソ系です。


投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2013.03.08更新

当院のスタッフに花粉症の者がいますsweat01
歩いて通勤しているスタッフは来院するなり、今日の花粉はひどいと言っていましたweep
今年の花粉の量は多いみたいですねsign03
中国のPM2.5の影響もあるのでしょうかsign02

多い地域では昨年の7倍の飛散量とも言われています。


今年の花粉の飛散量は、昨年の夏の気候が影響しているそうです。
前年の花粉飛散量が多い年の翌年は少なくなり、多いときと少ないときが交互にくるとのこと。
2012年は花粉は少なかったので、2013年は量が交互に変わる法則からしても、花粉飛散量が多い年です。



当院では花粉症の治療を実施しています。
ペインクリニックで花粉症の治療sign02...と思われる方もいると思います。
どんな治療を実施しているかといいますと、ペインクリニックならではの花粉症の治療は、星状神経節ブロックという注射になります。

 「花粉症=アレルギー性鼻炎=免疫異常=脳下垂体の異常」と捉え、脳下垂体近くの視床下部に働きかける星状神経節ブロックを実施することで、花粉症症状が和らぎます
何より、翌年、症状が出ないという効果があり、根治治療がないと言われる花粉症に対して、星状神経節ブロックはアレルギー体質そのものを改善することができます。


星状神経節ブロックの鼻炎に対する有効性は、田中角栄元首相が顔面神経麻痺のために実施した星状神経節ブロックで長年苦しんだ鼻炎が治り喜ばれたエピソードからもわかります。
又、耳鼻科などで行われるステロイド注射とは違い、星状神経節ブロックは局所麻酔薬そのものが安全性の高い薬で蓄積したり習慣性もなく安心して実施して頂けます。

この注射をしていると次の花粉症のシーズンの過ごし方が全然違うと患者様からおっしゃっていただいています
花粉症対策に、この注射をするために、遠くから来院される患者様もいます。
注射が怖い方は、レーザー治療を同じ星状神経節にあてるだけでも同様の効果が得られます。

薬物療法などの従来の花粉症の治療では、なかなか効果が得られないという方は、ぜひお試しください。


投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2013.03.01更新

漢方の生薬シリーズ第7弾です。

今回は当帰(とうき)です。




●当帰は欧米で最も人気のある中国の強壮薬の一つで、婦人科系疾患の治療薬として多くの商品が販売されています。
●神農は、マラリア、咳、気の逆行、女性の不妊症に効くとして勧めています。当帰の根は部分によって性質が異なり、下部先端は最も強く血流を促し、最上部(頭部)は強壮作用が強いと言われています。
●セリ科トウキの根で精油やフタライド類、ステロール類などを含みます。貧血症、月経不順、更年期障害など、婦人科の要薬として使用します。
●当帰を中心にした漢方薬は、養血調経作用があり、生理不順や生理痛を緩和していきます。女性の人は、毎月生理で一定の血液を消耗しますので、慢性的に血液が不足しがちです。いざ 「妊娠、出産、授乳」のときにも、大量の血液が必要とされます。ふだんから、血液を養っておかないと、生理痛や生理不順、冷え性、不妊症の原因となります。血(けつ)がなければ、生理がこないので、妊娠できません。このことを、中医学では婦人は、血(けつ)をもって本となすと認識しています。
●慢性的な血液不足のことを、血虚と呼びますが、「当帰を中心にした漢方薬」を服用しますと、血液不足の 血虚の体が補血または養血されていきますので、婦人病が改善する基本となります。


伝統的薬能
・血に滋養を与え、血の循環を活性化する。
・腸を潤し、便通を良くする(緩下剤効果)。


【基原(素材)】...セリ科カラトウキの根です。

※中医学の薬性理論の大きな柱となるのが次に掲げる「性・味・帰経」で、いずれも生薬の効能効果と関連があります。


投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

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