クリニック通信ブログ

2016.04.30更新

パ二ック発作 (下記の13項目中4つ以上の症状が同時に起こる場合、パニック障害)
①心臓がドキドキする
②汗がでる
③からだが震える
④息切れがしたり、息苦しさがある
⑤喉に何かつまったような窒息感
⑥胸の痛み、胸のあたりの不快感
⑦吐き気、お腹のあたりの不快感
⑧めまい、ふらつく感じ、気が遠くなるような感じがする
⑨今起こってることが現実でない・自分が自分でない感じ
⑩コントロールを失うこと、気が狂うのではないかという恐怖
⑪このまま死んでしまうのではないかという恐れがある
⑫からだの一部がジンジン、ビリビリとしびれる感じがする
⑬寒気がする、または熱っぽく感じる



投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2016.04.17更新

「スーパーのレジがすいてたら良いが、混んでると並べない」という方がいます。
それは、もしかすると"パニック障害"の症状かもしれません。
パニック障害とは、今まで健康で普通に生活していた方に、'突然、何のきっかけもなく、動悸、息切れ、呼吸困難、めまい、 吐き気などのパニック発作が起こり、これが何回も繰り返される病気'です。


投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2016.04.10更新

帯状疱疹後神経痛を例に解説しましょう!
帯状疱疹後神経痛は、帯状疱疹による痛みが起こって、どれだけ早く痛みを軽減できるかどうかで、その後の状態がまったく変わってしまいます。
治療の遅れによって、痛みを軽減できる割合が少なくなったり、痛みを完全に取り除くことが難しくなったりします。
'ひどい痛みを伴う帯状疱疹'や'帯状疱疹後神経痛'と診断されたら、出来るだけ早期に、ペインクリニックにご来院ください。
初期の段階から、ペインクリニックを受診することで、帯状疱疹後神経痛の長期化を防ぐことが出来ます。


投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2016.04.03更新

5.痛みに執着しない脳を作る
痛みに対して、悲観的な感情を持つ方は、痛みを強く感じやすく、治療効果も低下します。
心と身体は、お互いに強く影響し合っています。
又、脳が'痛みグセ'を記憶する前に痛みを消すことが大切です。
そのためには、初期の対応を万全にすることです。
『痛みに執着しない脳を作ること』が慢性疼を克服するためのカギになります。






投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

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