クリニック通信ブログ

2016.08.30更新

4.痛み治療の進め方~治療を停滞させないために~
痛みの治療(特に慢性疼痛)では、完全に痛みを消失することができないこともあります。
痛みをゼロにするということにこだわりすぎると治療はズルズルと経過し停滞してしまいます。
痛みだけにこだわらずQOL(生活の質)やADL(日常生活動作)を向上させ、生きがいのある生活を送ることが最も重要な目標と考えます。
「痛みを日常感じる程度にすること、もしくはそれ以下にすること」が基本的な目標となります。
さらに、治療開始から、いかに早く、患者さんと医師が共有できる目標を持てるかどうかも、治療を停滞させないための大切なポイントとなります。



投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2016.08.27更新

3.痛み治療のゴール(目標)設定の重要性
痛みは日常感じる事のあるものです。
痛みで何かがやりにくくなる事や出来なくなる事、そしてそういった状態がいつかまた来るのではないかという不安にかられる事が、問題なのです。
「痛みが生活していく上で何に影響を与えているか?」、「何ができるようになったら良いか?」を考えて目標を設定することが大切です。
さらに、もしまた痛くなったらどう対処すれば良いかということを知ることも必要です。
痛みの治療のゴール(目標)を「痛みをゼロにするという漠然とした目標にしない」だけで、未然に治療を停滞させにくくする事ができます。


投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2016.08.18更新

2.痛み治療のゴール(目標)と治療の満足度について

最近の調査で、患者さんと医師が治療目標(ゴール)を確認しているかどうか、目標設定に対する意識のずれがあるかどうかによって、治療結果に差が出ることがわかりました。
慢性疼痛の患者さんと医師が治療目標を確認した場合の治療の満足度は、約7割だったのに対し、確認しなかった場合は、約3割という結果が出ています。


投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2016.08.05更新

1.痛み治療は患者さんと医師の共同作業です
痛みは極めて個人・主観的な感覚
です。

痛み治療で高い効果を上げるためには、患者さんと医師が密接なコミュニケーションを取る必要があります。
医師の力だけでは痛みは取れません。
医師任せにせず患者さんも積極的に治療に取り組むことが重要です。


投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

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