クリニック通信ブログ

2016.08.27更新

3.痛み治療のゴール(目標)設定の重要性
痛みは日常感じる事のあるものです。
痛みで何かがやりにくくなる事や出来なくなる事、そしてそういった状態がいつかまた来るのではないかという不安にかられる事が、問題なのです。
「痛みが生活していく上で何に影響を与えているか?」、「何ができるようになったら良いか?」を考えて目標を設定することが大切です。
さらに、もしまた痛くなったらどう対処すれば良いかということを知ることも必要です。
痛みの治療のゴール(目標)を「痛みをゼロにするという漠然とした目標にしない」だけで、未然に治療を停滞させにくくする事ができます。


投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

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