クリニック通信ブログ

2016.08.18更新

2.痛み治療のゴール(目標)と治療の満足度について

最近の調査で、患者さんと医師が治療目標(ゴール)を確認しているかどうか、目標設定に対する意識のずれがあるかどうかによって、治療結果に差が出ることがわかりました。
慢性疼痛の患者さんと医師が治療目標を確認した場合の治療の満足度は、約7割だったのに対し、確認しなかった場合は、約3割という結果が出ています。


投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

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