クリニック通信ブログ

2012.11.01更新

難波にある戎橋商店街の町おこしでいろいろな体験ができるイベントがありました。その中で篆刻彫りの体験に応募してあたったので参加してきました。はんこを自分で彫るというものです。

篆刻(てんこく)というのは印章を作るという意味です。現在使われている漢字には篆書(てんしょ)、隷書(れいしょ)、草書、行書、楷書の5体があります。この内、篆書が印章などに使われています。篆書体で河田圭司とかくと写真のようになります。これをもとにしてハンコを彫っていきます。

彫り上がったハンコです。



赤い方ができたハンコをおしたもので、黒で書いた方が彫るために書いた下書きです。



はじめての体験教室でしたが誰でもできるように教えていただいてそれなりにできたのでとても満足です。新しいことをするのは好きです。持っていない技術を身に付けるのはとても満足感があります。痛みの治療の新しい技術を導入するのも同じような感覚があります。

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

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