クリニック通信ブログ

2014.07.02更新

医師とどのようにコミュニケーションをとるかが納得いく治療効果をあげるための医療が受けられるかどうかの分かれ目となります。

病気を治すのは患者様と医師の共同作業であり、医師任せではなく主体的に前向きな姿勢で治療に取り組むと効果に差が出てきます。

又、痛みは非常に主観的かつ複雑であるため、患者様と医師が痛みの共通認識(共有できる痛みの評価)を持つことは、的確な治療のために必要不可欠であり、そのために「痛みを上手に伝える方法」は重要となります。

次回、そのポイントについて詳しくお話ししていきたいと思います。



投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

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