クリニック通信ブログ

2018.01.18更新

何か不快な症状(=河口の症状)を感じると、それを取り去りたいと考えるのが一般的です。

その症状が落ち着けば、その原因が残っていても、気にならなくなります。

本当にそれだけでいいのでしょうか?

実は、精神的な面(メンタル面)から起きている体の症状(=身体症状症)の場合ですと、それだけでは本当の改善になっていません。

 

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2018.01.09更新

どんな症状(‘熱が出た’、‘口が痛い’など)にも、その前に必ず何かのエピソードがあります。

そのエピソードの結果として症状が起きています。

例えば「風邪」の場合はどうでしょう?

①‘傘を忘れて、ずぶぬれになり家に帰った’

→②‘家に帰ってからもずぶぬれのままでいた’

→③‘風邪をひいて熱が出た’

風邪をひいて、熱が高い時は、解熱薬を飲みます。

しかし、それは根本的な治療ではありません。

風邪には、安静と休養が治療になります。

熱は風邪が治れば自然に下がります。

このような一連の症状の経過を、いつも「川の流れ」のように感じてお話します。

① は上流を流れる川、

②は中流を流れる川、

③は海の直前の河口、

という感じです。

 

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2018.01.05更新

あけましておめでとうございます。

かわたペインクリニックは、2018年1月5日(金)~通常通り診察を行っております。

昨年、かわたペインクリニックは、理学療法士を増員し、理学療法部門を充実させました。

また、「エコー(超音波)」を活用した「新しい痛みの治療」を積極的に行いました。

さらに、「上頚神経節ブロック療法」で「突発性難聴」や「うなだれ首」の治療も行っております。

かわたペインクリニックで実施しています「痛みの考え方の指導」に関して、「痛みの上手な伝え方」をテーマに「日本経済新聞」に掲載され、「フジテレビのとくだね」でも取り上げていただき、当院が放送されました。

かわたペインクリニックの院長である河田圭司は、日本最古の英字新聞「ジャパンタイムズ」で「アジアの100人」にも選んで頂きました。

今後もこれらの名誉に恥じないようさらに「常に進化した痛みの治療」に取り組んで参りますのでより一層ご支援の程よろしくお願い申し上げます。

 

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2017.12.18更新

かわたペインクリニックは2017年12月27日(水)午前(9時~12時)は臨時診察があります。

年末年始休診は、12月29日(金)~1月4日(木)です。

年始は2018年1月5日(金)から通常通り診察を行います。

よろしくお願い申し上げます。

 

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2017.12.04更新

かわたペインクリニックは、2017年12月21日(木)午後は研修のため休診となります。

昼リハビリ(午後2時~4時)もありません。

ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2017.11.16更新

かわたペインクリニックは「初診の方の予約が可能」となりました。

お電話(0742-53-1155)でご予約ください。

従来通り、「予約なしの初診も可能」です(但し、予約優先となりますので、待ち時間が長くなる場合があります)。

<初診予約枠>
① 月・火・木・金の8:40、10:00、10:30、16:45
② 土の8:40のみ

<予約なしの場合の初診受付時間>
① 月・火・木・金の8:30~11:30、16:30~19:00
② 土の8:30~11:30

【休診日】日曜、祝日、水曜、土曜午後

「心療内科の初診」は今までとおり「完全予約制」です。
お電話(0742-53-1155)でご予約ください。

 

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2017.11.16更新

かわたペインクリニック院長の河田圭司が日本最古の英字新聞「ジャパンタイムズ」(2017年11月14日発行)で「アジアの100人」に選ばれました。

これもひとえに、開院から14年、地域の皆様に支えていただいたお陰です。

今後もこの名誉に恥じないように、常に「進化した痛みの治療」に取り組み、さらに精進して参りますので、一層のご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2017.11.09更新

身体の症状がメンタル(精神面)からおきている場合、‘体が原因’という考え方にとらわれ続けてしまうと、脳外科、循環器、呼吸器、消化器、神経内科、耳鼻咽喉科など
を繰り返し受診してしまうという迷路が始まってしまいます。

「どんなときに症状は強まりますか?」を使って、症状が起きる場面や場所に共通点を自ら見つけることができれば、その症状の特徴を正しく知ることができます。

そうすると、適切な治療につながることができ、迷路から抜け出すことができるのです。

 

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2017.11.02更新

かわたペインクリニックは、2017年11月1日でおかげさまで開院14周年を迎えました。

今年は、理学療法士を増員し、理学・作業療法部門を充実させました。

また、「エコー」を活用した新しい痛みの治療を積極的に行っております。

「上頚神経節ブロック療法」で突発性難聴やうなだれ首の方の治療も行っております。

さらに、「日本経済新聞」や「フジテレビ」で当院の「痛みの上手な伝え方」について取り上げて頂き、日本最古の英字新聞「ジャパンタイムズ」にも掲載して頂きました。

常に「進化した痛みの治療」に取り組み、さらに精進して参りますので、一層のご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

 

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

2017.10.26更新

「頻繁に動悸が起きてつらい」のに、内科を受診しても、「異常がない」と言われたとき、「動悸はどんな時に強まりますか?」という言葉を思い出して下さい。
①坂道や階段を登るときの動機が起きる場合、内科疾患が隠れているかもしれないので⇒内科へ

②人の多い所・美容院・仕事に行く時、人前で話す時に動機が起きる場合、精神的(メンタル)疾患が原因かもしれないので⇒心療内科・精神科へ

動悸以外の身体症状でも、実は、メンタル(精神的)疾患から生じるものがいくつもあります。

中でも、「不安障害」と呼ばれるグループでは、動悸や息苦しさ、発汗、窒息感、胸部の不快感、嘔気、腹部症状、めまい感、ふらつく感じ、寒気、熱感、うずき感など、実は、様々な身体症状を起こすことが知られています。

 

投稿者: 医療法人良仁会 かわたペインクリニック

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