「健康365(10月号)」にかわたペインクリニックの記事が掲載されました。
2016.09.01更新
「健康365(10月号)」にかわたペインクリニックの記事が掲載されました。
2016年8月15日発行の月刊誌『健康365(10月号)』に当院の記事が掲載されています。
「脊柱管狭窄症」の特集です。ご一読ください(書店にて発売中)。
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2016.09.01更新
「健康365(10月号)」にかわたペインクリニックの記事が掲載されました。
2016年8月15日発行の月刊誌『健康365(10月号)』に当院の記事が掲載されています。
「脊柱管狭窄症」の特集です。ご一読ください(書店にて発売中)。
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2016.08.30更新
4.痛み治療の進め方~治療を停滞させないために~
痛みの治療(特に慢性疼痛)では、完全に痛みを消失することができないこともあります。
痛みをゼロにするということにこだわりすぎると治療はズルズルと経過し停滞してしまいます。
痛みだけにこだわらずQOL(生活の質)やADL(日常生活動作)を向上させ、生きがいのある生活を送ることが最も重要な目標と考えます。
「痛みを日常感じる程度にすること、もしくはそれ以下にすること」が基本的な目標となります。
さらに、治療開始から、いかに早く、患者さんと医師が共有できる目標を持てるかどうかも、治療を停滞させないための大切なポイントとなります。
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2016.08.27更新
3.痛み治療のゴール(目標)設定の重要性
痛みは日常感じる事のあるものです。
痛みで何かがやりにくくなる事や出来なくなる事、そしてそういった状態がいつかまた来るのではないかという不安にかられる事が、問題なのです。
「痛みが生活していく上で何に影響を与えているか?」、「何ができるようになったら良いか?」を考えて目標を設定することが大切です。
さらに、もしまた痛くなったらどう対処すれば良いかということを知ることも必要です。
痛みの治療のゴール(目標)を「痛みをゼロにするという漠然とした目標にしない」だけで、未然に治療を停滞させにくくする事ができます。
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2016.08.18更新
2.痛み治療のゴール(目標)と治療の満足度について
最近の調査で、患者さんと医師が治療目標(ゴール)を確認しているかどうか、目標設定に対する意識のずれがあるかどうかによって、治療結果に差が出ることがわかりました。
慢性疼痛の患者さんと医師が治療目標を確認した場合の治療の満足度は、約7割だったのに対し、確認しなかった場合は、約3割という結果が出ています。
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2016.08.05更新
1.痛み治療は患者さんと医師の共同作業です
痛みは極めて個人・主観的な感覚です。
痛み治療で高い効果を上げるためには、患者さんと医師が密接なコミュニケーションを取る必要があります。
医師の力だけでは痛みは取れません。
医師任せにせず患者さんも積極的に治療に取り組むことが重要です。
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2016.07.26更新
リハビリ(理学療法)を始めました!
かわたペインクリニックは、2016年8月1日よりリハビリ(理学療法)を始めました。
国家資格を持った経験と知識豊富な理学療法士が施術します。
膝が痛い、よく転ぶ、肩があがらない、腰が痛い、そんなときに、ぜひお試しください。
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2016.07.26更新
改修工事のため、かわたペインクリニックは、8月10日(水)〜17日(水)は休診となります。
それに伴い、8月3日(水)・24日(水)・31日(水)の午前(9時〜12時)に臨時診察を行います。
また、8月8(月)・9(火)・18(木)・19(金)は、通常の午前診・午後診に加え、PM2時〜4時に臨時で予約診察(注射と診察)を行います(リハビリは予約無しで可)。
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2016.05.06更新
発作そのものは10分以内にピークになります。
しかし、30分から長くても1時間以内でおさまります。
体の病気を疑って病院で心電図や血圧などの検査を受けても「異常なし」と言われます。
どうして、こんな発作が続くのかわからずに、不安が常につきまとうようになります。
発作を何回も繰り返すので、「発作がまた起きるのではないか...」と発作の再発を連想します。
すると、日常的に強い心配や不安、発作へのこだわりが続くという特徴があります。
その結果、特定の場所や状況が苦手になり、避けるようになります。
スーパーの行列が苦手な方もいれば、電車やバスが苦手な方、美容室や歯医者さんに行けない方など、いろいろな場合があります。
これらの症状を読んで「自分も当てはまる」っと思われた方、お気軽にご相談ください。
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2016.04.30更新
パ二ック発作 (下記の13項目中4つ以上の症状が同時に起こる場合、パニック障害)
①心臓がドキドキする
②汗がでる
③からだが震える
④息切れがしたり、息苦しさがある
⑤喉に何かつまったような窒息感
⑥胸の痛み、胸のあたりの不快感
⑦吐き気、お腹のあたりの不快感
⑧めまい、ふらつく感じ、気が遠くなるような感じがする
⑨今起こってることが現実でない・自分が自分でない感じ
⑩コントロールを失うこと、気が狂うのではないかという恐怖
⑪このまま死んでしまうのではないかという恐れがある
⑫からだの一部がジンジン、ビリビリとしびれる感じがする
⑬寒気がする、または熱っぽく感じる
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2016.04.17更新
「スーパーのレジがすいてたら良いが、混んでると並べない」という方がいます。
それは、もしかすると"パニック障害"の症状かもしれません。
パニック障害とは、今まで健康で普通に生活していた方に、'突然、何のきっかけもなく、動悸、息切れ、呼吸困難、めまい、 吐き気などのパニック発作が起こり、これが何回も繰り返される病気'です。
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